切っ掛けは友人の父の死から
歳をとると共に増える責任という名の足枷
なんでこんなに焦るように色々と始めたか。切っ掛けは友人の父が立て続けに亡くなってしまって近くで感じたことがあったから
- 自分が支える側の年齢になってきている
- 孫の顔を見せてあげたい
- 相続税などのお金の問題
そう(._.)友人の姿を見て、わかっていたはずなのにどこか甘えていたんだなと実感させられた。両親からしたら私(子)が元気に幸せに暮らしていれば十分でしょ。なんて現実から背を向けてたのを正面から突き付けられた。
1.自分が支える側の年齢になってきている
そうなんだよね。高年齢出産である私の両親からしたら、後期高齢者になってきてもう身体とか含めて一回り小さくなってきてる。今度は私が金銭的にも肉体的にも支えなければならない年齢。
金銭的にもう少し稼げるようになるのと一緒にいる時間を増やしてあげたいと思った。
2.孫の顔を見せてあげたい
友人が呟いた「花嫁姿も孫の顔も見せてあげられなかった。」は効きました。
何も言ってあげられなかった。ご愁傷様ですって発言苦手で、仲の良い人にそんな一言で済ますの何か逆に嫌。でも何もいってあげることもできず、いつも通りな会話で進めた。対応として正解とかないかもだけど、何もしていってあげれない、できない自分が切なかった。
私も花嫁姿や孫の顔は見せてあげたい!というより両親への一番の親孝行な気がする(;'∀')
3.相続税などのお金の問題
リアルで大変そうだったのはこれでした。哀しい、切ない、空しい色々な気持ちも整理できないままで書類手続きも、やるべきことも山積み。
うん。見てて本当に辛かった。寧ろ落ちついた時の気持ちの整理がまた大変そうだった。
必要な知識をつける、気まずいけどお金・葬式・お墓について両親に正直に聞いてみる('Д')
結論としてすぐできる事からやる!!!
お金を稼ぎつつ時間を作る⇒ワークバランスを考え直す
孫の顔を見せたい⇒相手を見つける為に婚活
知識をつける⇒相続税など税金について学ぶ